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KRY山口放送について

番組審議会

2012年05月度

 5月度放送番組審議会では、ラジオ番組「中四国ライブネット 山口発!~線路は続くよどこまでも」(3月24日(土)18:00~20:00放送)を聴取、合評しました。「中四国ライブネット」は中四国のAMラジオ8局が持ち回りで制作しているブロックネット番組です。


 日本初の鉄道(新橋~横浜間)の開通に尽力した日本の鉄道の父・井上勝は、山口県萩市の出身で、東京駅に銅像が建っています。山口線では、SLやまぐち号が今も現役で走っています。また、初代0系からE5系はやぶさまで、新幹線は下松市の大手メーカー工場で作られています。しかも先頭車両は、同じく下松市内の工業所の職人達による手作りです。このように山口県は、鉄道の話題の宝庫です。


 番組のナビゲーターは「冗談音楽の巨匠」、誰もが知っているクラシックの名曲を童謡やCMソング、街で聞こえる様々な音と融合させてしまうヴァイオリンとピアノのデュオ「杉ちゃん&鉄平」。鉄道とクラシックを融合させた『電クラ』・「山の手線上のアリア」で、一躍有名となった、鉄道マニアの音楽家です。番組では「杉ちゃん&鉄平」をゲストに迎え、聴取者の皆さんを、音で楽しむ2時間の鉄道旅行へ御案内しました。


  委員からは「番組構成も良く、旅行気分が満喫できる楽しい作品だった。」「SL機関士やアルミ板金職人など、鉄道を支える裏方の苦労話が興味深かった。」「鉄道や駅は、進学や就職、結婚など『人生の節目』の舞台でもある。良いテーマの番組だった。」「列車の車窓から見える風景の実況を加えるなど、演出の工夫をして欲しかった。」「鉄道マニアしか分からない専門用語や、出演者の声が重なって聞きづらい箇所があった。」等のご意見をいただきました。


 この後、社側から、放送番組に関して申し出のあった苦情・その他の意見についての報告(平成24年4月分)を行いました。出席者は高山治委員長、三浦義孝副委員長、西崎博史、船崎美智子、松廣佐加恵、森本美津子、山縣明人の各委員、社側からは岩田社長、山崎常務、竹村報道制作局長、赤瀬ラジオ局長でした。



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